ぼちぼち、書こうと思います。
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卒業まで

高校一年を何とか終えたあと、担任の先生にお礼のお電話を差し上げ、来年もまた担任いただけるとありがたいと申し上げたところ、『一学年下に、不登校気味の子どもがいるので、来年はそちらの担任になると思います。おたくのお子さんはもう大丈夫ですから、どうぞご心配なさらぬ様に。』とのことでした。

 

前にも書いたように担任の先生はベテランの男の先生でしたが、不登校から復帰させる際の、アドバイスや子どもとの間の取り方、また復帰後のフォローなど、細かく気を使って頂いたことが、不登校から復活出来た大きな一つの要因で、この先生に巡り会えたことは、わたしと子どもにとって、素晴らしく幸せなことであったと思っています。

 

高校二年生から三年生にかけては、出席日数はギリギリ、成績は下から数えないと…という状態でしたが、今年の春に無事に卒業をすることができました。うちの子が不登校になってしまった要因の大部分は家庭環境にあったとわたしは今でも思っていますが、嫁と子どもの関係は基本的には相変わらずですが、お互いに大人になってきたようで、今は怒鳴りあうことはなく、付かず離れずの関係になっているようです。

 

あとから知った話しですが、中学から、高校へ上がったあとも不登校が続いていたので、学校の先生方は、うちの子が復活する可能性は低いと思っていた節もあり、うちの子が復帰した時には『奇跡の復活』と言われていたようです。このことからもわかるように、不登校から復帰することは、子どもにとって、大変なパワーが必要なことなのではないでしょうか。先程も書きましたように、我が家の場合の要因は主に家庭の側にあり、学校側の要因は、主ではなかったため(復帰初日のクラスメイトの対応など、子どもにとっては、大変心強かった筈です。)高校中退や留年は避けたいという子どものプライドが不登校から復帰させるためのパワーとなり、再び登校できるようになりました。もし、今不登校のお子さんをお持ちの方がいらっしゃるようなら、ぜひお子さんがそのパワーを持てるような手助けをしていただければと思います。(つづく)

 

 

 

 

21:48 不登校 comments(0)
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